運転者 喜多川 泰 著
こんにちは!マックです!
本日のおすすめ本は、喜多川泰さん著の運転者です!
🔳是非こんな人に読んでほしい!
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モチベーションや運気が上がらない悩みを抱えている人
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機嫌が悪い時にポジティブな視点を見つけたい人
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努力しても成果が出ないと感じる人
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未知のものに対して恐れや不安を感じている人
🔳私が読んでいてここ好きだなポイント!
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運の転機は上機嫌の時に感じやすい。
- 機嫌が悪いと運の好機を見逃す可能性が高まる。
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運は「使う」「貯める」で表現される。
- 運は後払いで、努力した分だけ貯まり、未知のものに対して楽しみながら貯めておくことが重要。
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損得から離れ、未知のものに対して純粋な興味を持つ。
- 努力が報われないと感じる時は、運が蓄積されている可能性がある。
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生きることは楽しむこと。
- 上機嫌でいることは、起こることを楽しむことであり、頑張る人の姿からエネルギーをもらうことが大切。
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人生は自分の物語の一部でしかない。
- 過去の世代の努力と犠牲によって築かれた環境で生きており、次の世代のためにも自分の役割を果たすべき。
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物事はプラス思考でとらえる。
- どんな出来事も人生において必要な経験と捉え、真のプラス思考は起こったことを大切な経験と受け入れること。
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他者と比較せず、恵まれていることに気づく。
- 自分の人生をしっかり見つめ、恵まれている点に感謝し比較をやめる。
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一つ一つのつながりを大切にし、恵まれていることを認識する。
- 世界中のつながりを考えると、一つ一つの営みが重要であり、それに気づくことが恵まれていることの理解に繋がる。
私もめちゃめちゃ刺激を受けました。
誰しも思い悩んだりすることはあると思います。どんな人でもバイブルになり得る一作だと感じました!ぜひ興味のある方は読んでみてください!