【読書blog】1分で話せ 伊藤羊一著
みなさんこんにちは!
本日も読書blogです!
本日ご紹介するのは、ベストセラーにもなった、
「1分で話せ」伊藤羊一著です!
こちらはまさにジャケ買いでした!
ここまで有名になる前の結構早めに購入しました!
大事ですよね。私は営業なのですが、自分が話したいことではなく、相手が話して欲しいことを話す。言葉で言うのは簡単ですが、実践するのは本当に難しいです。
我々営業マンは、KPIを追われており、どうしてもこれを売りたいと思ってしまうからです。大変勉強になる本でした。
それでは以下、私が好きだな!と思った文言を記載いたします。
- 何のためにプレゼンをするのか。全ては相手を動かすため
- 人を動かしてなんぼ。相手が動くためになんでもやり切る
- 考えるとは、自分の中のデータや外のデータを加工しながら結論を導くこと
- ピラミットで、主張と結論を整理する。根拠は3つがベスト
- 中学生でも分かる言葉で伝える。相手を迷子にさせない
- ロジックで左脳を理解させ、写真や絵などでイメージを想像させ、右脳を刺激する
いや〜勉強になります。話すことはあくまで手段であり、相手に伝えること、そして相手に動いていただくために、いかに相手が動きやすいように、動いてしまうように、こちらがどう考え伝えていくかが大切ですね。
自分勝手なコミュニケーションは、自己満で終わりです。
人とのつながりで生きている私たちは、伝える・伝わることは本当に大切です。
千差万別の人の中で、唯一無二の正解はないかもしれませんが、相手を思い相手を考えてこれからも生きていこうと思います!
皆様も参考になれば幸いです!ぜひ読んでみてください!