【読書 Blog】年収1億になる人の習慣 山下誠司
みなさんこんにちは!
本日も読書ブログです!
本日ご紹介するのは、『年収1億になる人の習慣』山下誠司著です。
おそらく皆様の予想がつくように、私の年収は1億円もありません。笑
そして私の知人でも1億円の人はいません。一体1億もの金を稼ぐ人は、どのような習慣を持っているのか、自分自身にも学びがあるのではないかと思い購入しました。
改めてですが、本って素晴らしいですよね。たった1000円程度で、自分が会えないような1億円も稼いでいる方の習慣をいただくことができる。それもおそらく2時間程度で。
私は学生時代、1冊も読破できたことはありませんでしたがこちらの本も大体2時間程度で読むことができました。
私がこの本で印象的・忘れたくないなと思ったフレーズを以下に記載致します。
- 仕事は質よりもスピード。フライングなら尚良し
- 会議など、最前席はアリーナ席。最前列に座る。
- リーダーは最後に負けておく。例えるならリーダーは車、メンバーは歩行者。
- 落ち込んでいいのは3分。無理やり笑う
- 失敗の原因と解決策を書く。
- 稼ぐ人とは、褒めることができる人
- 人前に立ったら、夢・数字・笑いを33%ずつの割合で話す。
以上です。皆様はどう感じられましたか?
私はこの本で感じたのは、当たり前を当たり前のように確実に実行することです。
どの項目も、確かにそうだな、やったほうがいいな。と感じることばかり。ただし、実直に素直に実行している人は少ないと思います。私もそうでした。
そしてこれをしたら1億になれる!のではなく、1億稼ぐ人は、当たり前を確実に当たり前にされているんだなど感じました。
私の大好きなお得意先様もお話しされることがありますが、小学生の時に学んだことを当たり前に要にできない人が多い。だから当たり前のことを当たり前にすることは、大切でそれだけで人から好かれ尊敬されると。そして何より自分に素直に生きていけると感じました。
大人になって、当たり前のことが当たり前にできなくなってしまいました。再度無意識にできるように、日々心がけていきたいですね。
以上、参考になれば幸いです!皆様もぜひ読んでみてください。